京都市上下水道事業審議会 市民公募委員の募集
上下水道事業を取り巻く経営環境は、節水型社会の定着や人口減少による水需要の減少に加え、物価や金利の上昇等により、一層厳しさを増していくと見込まれます。そのような中でも、長期的な視点に立ち、老朽化した管路・施設を計画的に更新し、重要なライフラインである上下水道を守り続けるとともに、大地震や大雨等の災害への対策も強化していく必要があります。
京都市上下水道局では、このような状況を踏まえ、将来にわたり安全・安心で持続可能な上下水道事業を継続して運営するとともに、中長期を見据えた次期経営ビジョン(※)の策定に向けた検討を進めていく必要があること等から、上下水道事業の運営に関する事項について審議する「京都市上下水道事業審議会」(以下「審議会」という。)を令和7年4月に設置したところです。
この度、審議会において市民の視点も踏まえた議論を行うため、市民公募委員を募集します。
※ 京都市上下水道局では、10年間の経営戦略である「京(みやこ)の水ビジョン-あすをつくる-」及びその前期・後期5か年の実施計画である「中期経営プラン」に基づき事業を推進しています(現在のビジョンの期間は平成30年度~令和9年度、プランの期間は令和5年度~令和9年度)。
京都市上下水道局では、このような状況を踏まえ、将来にわたり安全・安心で持続可能な上下水道事業を継続して運営するとともに、中長期を見据えた次期経営ビジョン(※)の策定に向けた検討を進めていく必要があること等から、上下水道事業の運営に関する事項について審議する「京都市上下水道事業審議会」(以下「審議会」という。)を令和7年4月に設置したところです。
この度、審議会において市民の視点も踏まえた議論を行うため、市民公募委員を募集します。
※ 京都市上下水道局では、10年間の経営戦略である「京(みやこ)の水ビジョン-あすをつくる-」及びその前期・後期5か年の実施計画である「中期経営プラン」に基づき事業を推進しています(現在のビジョンの期間は平成30年度~令和9年度、プランの期間は令和5年度~令和9年度)。